2020年11月
11月22
4人では音の中身が感じ合えてきても5人になると
またバランスが変わってくる。
バリトンを交えて早く試してみたい。
練習後、テノール、バスと話したが
私達のように合唱の感覚が染み込んでいる体と
全く真逆の感覚を身につけてゆかなければならないな、と。
それは大変なことではなく新たな世界に足を踏み入れる冒険と
新鮮さを楽しむことだな〜。
これまで感じたことのない感覚を求めて💕
~~合唱と真逆の感覚とは~~
合唱人全てに言える事ではないので語弊がありました。
個人的にはここで簡潔に全てお話ししきれないほど様々な事が
絡み合っている難しい問題と思っています。
本来ならば、作品が要求している音を楽譜の通り
シンプルに声に託して歌えばその音楽が表れると思いますが、
我々が日本の合唱曲を中心に習ってきた事もあり、
母国語のアプローチをより強く表現するような個性的な唱法
(例えば、自分の楽器以上に共鳴を一点に求め、
そこを拠り所にその場しのぎの強い声を作る、など。)
に体が慣れてしまっていて、息の扱いが遅く比較的強い声が得意で
共鳴のバリエーションに乏しい。
この様なことが体に染み付いているメンバーが多いので
それと真逆のような極端な事を試して行かないと見つからないかもね…、
という話をしていました。
(ここに書いた細かい話は私の意見で、共有はしていませんが😅)
一人で、柔軟な(時には息が混ざった声など。)歌い回しが
できるようになれば良いのですが…。
根本的な事が改善され、これが出来てくればマイクを通しての
バランスもコントロールが効くようになる気がします。
勿論それぞれのパートの役割はあるかと思いますが。
個人的には、こじんまりまとまって小さな声の綺麗なアカペラより
一人一人の声に生き生きと動きがあり、それでいてまとまりがある
知的なアンサンブルを目指したいです。
(Sop.)
ould you believe
It's too late
Just the way you are for Stairs
Beauty and the Beast
Morning
見上げてごらん夜の星を 桝井尚子氏のために
ソプラノが練習を進めた。最初の2曲には少し時間を掛けた。
今日は雰囲気も良く途中から歌声も少し馴染んで来たようだ。
(Bass)
またバランスが変わってくる。
バリトンを交えて早く試してみたい。
練習後、テノール、バスと話したが
私達のように合唱の感覚が染み込んでいる体と
全く真逆の感覚を身につけてゆかなければならないな、と。
それは大変なことではなく新たな世界に足を踏み入れる冒険と
新鮮さを楽しむことだな〜。
これまで感じたことのない感覚を求めて💕
~~合唱と真逆の感覚とは~~
合唱人全てに言える事ではないので語弊がありました。
個人的にはここで簡潔に全てお話ししきれないほど様々な事が
絡み合っている難しい問題と思っています。
本来ならば、作品が要求している音を楽譜の通り
シンプルに声に託して歌えばその音楽が表れると思いますが、
我々が日本の合唱曲を中心に習ってきた事もあり、
母国語のアプローチをより強く表現するような個性的な唱法
(例えば、自分の楽器以上に共鳴を一点に求め、
そこを拠り所にその場しのぎの強い声を作る、など。)
に体が慣れてしまっていて、息の扱いが遅く比較的強い声が得意で
共鳴のバリエーションに乏しい。
この様なことが体に染み付いているメンバーが多いので
それと真逆のような極端な事を試して行かないと見つからないかもね…、
という話をしていました。
(ここに書いた細かい話は私の意見で、共有はしていませんが😅)
一人で、柔軟な(時には息が混ざった声など。)歌い回しが
できるようになれば良いのですが…。
根本的な事が改善され、これが出来てくればマイクを通しての
バランスもコントロールが効くようになる気がします。
勿論それぞれのパートの役割はあるかと思いますが。
個人的には、こじんまりまとまって小さな声の綺麗なアカペラより
一人一人の声に生き生きと動きがあり、それでいてまとまりがある
知的なアンサンブルを目指したいです。
(Sop.)
ould you believe
It's too late
Just the way you are for Stairs
Beauty and the Beast
Morning
見上げてごらん夜の星を 桝井尚子氏のために
ソプラノが練習を進めた。最初の2曲には少し時間を掛けた。
今日は雰囲気も良く途中から歌声も少し馴染んで来たようだ。
(Bass)
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プロフィール
Stairs
ずっと憧れていた Vox One の曲を歌おうと混声5tetのグループがスタートしました。
その他のジャンルも含めてレパートリーを増やしていきたいと考えています。